メタボリックシンドロームの改善

メタボリックシンドロームの改善には、食生活の改善と、運動する習慣が不可欠です。それは、メタボリックシンドロームの原因は、食べ過ぎと、運動不足が大半だからです。

 

食べ過ぎや運動不足は、内臓脂肪を溜めて内臓脂肪型肥満を招くだけでなく、血行の悪さが高血圧を、代謝の悪さが高血糖を、消費しきれない脂質が血中に溜まることで脂質異常を引き起こし、悪循環からメタボリックシンドロームを引き起こします。

 

メタボリックシンドロームに陥ると、高脂血症、高血圧症、糖尿病などの生活習慣病を発症させやすくなり、併発は動脈硬化を急速に進行させ、脳梗塞や、心筋梗塞などのリスクを高めてしまい、とても危険です。

 

生活習慣を改善して内臓脂肪を減らすことで、メタボリックシンドロームから脱却し、生活習慣病を予防するだけでなく、動脈硬化が招く心筋梗塞や脳梗塞などの命に関わる病気のリスクを回避しましょう。

 

食生活の改善は、暴飲暴食や過度の飲酒を止め、動物性の脂肪を減らしたり、脂っこい食事は避けるようにします。植物性の油を使用すること、青魚を中心とした日本食にすることが効果的です。

 

その上で、脂質異常でコレステロール値の高い人は、コレステロールの多い食品やコレステロールを増やす食品を控えたり、中性脂肪の多い人は、お酒や糖分の摂り過ぎに注意しましょう。

 

血圧が高めの人のメタボリックシンドローム改善の食事は、塩分を少なくすることも必要です。出汁を上手に活用すると、塩分が少なくても美味しく食べることができ、減塩できます。

 

ただし、加工された顆粒状の出汁などでは塩分がたされている場合があるので、昆布や鰹節、煮干しなどを使って自分で出汁をとる方が、塩分カットでき、しかも美味しく作れます。

 

メタボリックシンドロームの改善には、禁煙が必要ですし、ストレスを溜めないようにすることも大切です。